こんにちは、
ナチュラル妊活の常川です！
今日もあなたが、
脳を味方につけて
妊活をスムーズに卒業するための方法
をお伝えしていきますね＾＾
さて…
流産を繰り返すなど、
妊娠はするんだけど、
出産まで辿り着けない…
という方が、最近
非常に増えているように感じます。
あなたや、あなたの周りにも
その状態にある方がいるかもしれません。
流産を繰り返すというのは、
肉体的にも、精神的にも辛いことでしょう。
そうなると、
なぜ、妊娠するのに継続しないのか？
と疑問に感じ、
多くの人が、
原因究明に躍起になります。
それは、それで、
自然な流れですし、
私も否定はしません。
でも、そこで、
はっきりと原因が特定されて、
明確な対策が取れて、
その後、出産に至る。
というケースは、
少ないのではないでしょうか。
多くの人が、
検査をしたけど原因は不明だった
という体験をしています。
でも、実は、
これは西洋医学の考え方であって、
全ての医学そう考えるわけではありません。
実は、東洋医学をはじめ、
そのほかの古典医学では、
精神が病気や症状を引き起こす
という考え方を
大昔からしてきました。
精神というと、
少し大袈裟に聞こえますが、
要は「性格や考え方」のことです。
つまり、
何か特定の考え方や性格などの、
心理要因が症状を引き起こすという考え方です。
面白いもので、
この考え方に基づいて、
病気や症状の原因を分析すると、
驚くほどその要因が見えてきます。
例えば、
リウマチなどの自己免疫疾患は、
自分を守るはずの免疫が自分を攻撃してしまう状態です。
ということは、
その背景には、
「自分で自分自身を責めてしまう」という性格が見えてきます。
自己肯定感が少なく、
「私なんて…」と思っている方が、
非常に多いことが、
現場では観察されます。
なので、私は、
必ず病気や症状には、
それを引き起こす心理的な要因がある
と考えています。
それを踏まえて…
流産を繰り返すなど、
妊娠はするけど出産まで辿り着かないという
いわゆる「不育症」という状態を引き起こす、
心理要因を考えてみましょう。
「妊娠はする」という点から想像できるのは、
子供を授かること、作ることには抵抗していない。
ということが想像できます。
でも、
その先で、
子供を成長させることが
うまくいかないわけですから…
そこから想像できるのは、
「子供を育てることに抵抗している」
ということです。
子供を作りたくないのと、
子供を育てたくないのだと、
似ているようで違いますよね？
なので、このケースだと、
子育てというプロセスに焦点を当てて…
それを阻害している要因を
しっかりと炙り出していけばいいのです。
一例をあげると、
ちゃんとした母親にならなければならない
とか、
子供が大きくなっていくと養育費などお金がかかる
みたいなことも考えれますね。
さらに、踏み込んで考えると、
本人が幼い頃、両親に育てられる中で、
何かネガティブなことを感じた可能性も考えられます。
これは、
本人も忘れている場合、
無自覚な場合も多々ありますが、
今一度、洗い出していくといいでしょう。
もちろん、
学校のテストみたいに正解があるわけではありませんし、
要因は一つではなく、複数あることが多いです。
なので、想像力を働かせていただいて、
できるだけ多く、答えを出していくことが大切です。
たくさん検査をしての原因究明も大事ですが、
この心の面での要因もしっかりと意識してくださいね＾＾
今日のお話が、
あなたの妊娠出産を実現する
きっかけになりますように！
今日は以上ですが、
さらに脳を妊娠モードにアップデートして、
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