こんにちは、
ナチュラル妊活の常川です!

 


今日もあなたが、

脳を味方につけて

妊活をスムーズに卒業するための方法

をお伝えしていきますね^^

 

さて、

たくさんの方の、

妊活のご相談を受けていると…

 

「夫が協力的じゃない」

 

というケースも少なからずあります。

 

検査に行ってくれないとか、

不妊治療は拒否するとか…

 

妊活は女性がするものだから、

男性は関係ないというスタンスの男性も、

まだまだ少なからずいるでしょう。

 

先日、ある会合でお会いした男性は

不妊治療を夫婦で受けていたのですが…

 

なんと、その男性(夫)が不意に口にした言葉は、

「私の妻は不妊治療をしていまして…」

でした。

 

私たち夫婦は不妊治療をしていて…

 

というのが本当のところのはずが、

私の妻は…と口にしたのです。

 

ということは、

無意識に不妊治療は女性がするものと、

思っているということです。

 

こんなふうに、

当事者感覚の薄い男性がいるのは事実だと思います。

 

ただ、それに対して、

「世の男性はなっとらん!」

と言ったところで現状は何も変わりませんよね?

 

 

では、もし仮に、

あなたの夫が、

妊活や不妊治療に対して

非協力的な人であった場合…

 

一体どう対処すれば良いのでしょうか?

 

今日は、

そこを解説していきたいと思います。

 

と、ここで、

私の夫は検査も行ってくれるし協力的だわ

と思った人もまだ安心しないでください。

 

例えばこんなケースも、

問題の根幹は同じなのです。

 

「夫の仕事が忙しくてあまりタイミングが取れない」

 

「夫は、私よりもだいぶ年上で体力的に回数をできない」

 

などです。

 

これらの、一見すると協力的だけど、

実際に肝心なとこで頑張っていない。

 

というのは、

非協力的とみなします。

 

仕事や年齢だと仕方ないと思うかもしれませんが、

”結果(行動)”が全てです。

 

”結果(行動)”だけで判断すると、

非協力的と判断できますね。

 

ということで、

随分と前置きが長くなりましたが、

 

夫が、非協力的な場合に、

女性がすべきこと…

 

それは、これです。

 

 

「夫が協力的ではないという状況を、

引き起こしたのは自分自身だと自覚すること。」

 

です。

 

 

はい。

 

今あなたが言いたいことはよくわかります。

 

「夫が非協力的なのは、夫のせいでしょ!」

 

と感じるのも自然なことです。

 

でも、

それだと解決しないのです。

 

相手を非難して、

何かが根本的に解決したことはありますでしょうか?

 

ほとんどないはずです。

 

また、

 

「何か、心理技術とかで夫をその気にさせる方法を教えてよ!」

 

そう思われた方は危険です。笑

 

そういう方法はあるにはありますが、

相手を意図的にコントロールするのはいけません。。

 

それに、一時的にはうまく行っても、

必ず後から失敗します。

 

ここでよく考えて欲しいのです。

 

妊活に関わらず、

何か夫に不満を感じていたとして…

 

夫を変えようと

相手に一生懸命働きかけたとして、

本当に相手が変わることはあり得るでしょうか?

 

一時的に、変わったとしても、

またすぐに元に戻ってしまったという経験はありませんか?

 

おそらく、

それで人は変わらないというのは、

あなたも経験的に体得していることでしょう。

 

 

なので、相手を変えようとするのではなく、

自分自身を変えることが近道なのです。

 

よくいう、

 

過去と他人は変えられない。

変えられるのは自分と未来だけ。

 

というのは、

まさにその通りなんですね^^

 

そこで、どうしたら良いかというと、

 

それが、

 

「夫の非協力的な態度を、

引き起こしたのは自分自身だと自覚すること。」

 

なのですね。

 

今日伝えたいのは、

ただこれだけなんです^^

 

なので、ここまで読んで、

「あっ、そっか!」と腑に落ちた人は

ここでページを閉じていただいてO Kです^^

 

 

でも、そうでないなら、

もう少し読み進めてみてください。

 

 

では、

「引き起こしたのは自分自身」

というのは、

一体どうしてそう言えるのでしょうか?

 

 

ここで、冷静になって、

よく考えて欲しいのです。

 

もし仮に、

夫が非協力的な人であったとして、

その人と結婚することを決めたのは誰でしょうか?

 

そして、その人と、

今なお夫婦関係を続けているのは誰でしょうか?

 

 

そうです。

 

それは、他ならぬ

あなた自身なのです。

 

あなた自身の選択で、

今の状況が起きているのです。

 

これを否定できる人は、

まずいないでしょう。

 

たとえどんな状況であれ、

全部自分の選択の積み重ねの結果、

そうなっているのです。

 

素敵な男性と出会い、

結婚して幸せなのであれば、

 

それは、運がいいとか、

たまたまではなく、

あなた自身の選択の結果なのです。

 

でも、その逆も同じで、

うまくいかないこと、望まない状況が

目の前にあるとしたら、

 

それも、

あなたの選択の結果なのです。

 

ついつい、

誰かのせいにしたくなりますが、

それは被害者ポジションに入っている状態なのです。

 

被害者ポジションは、

周りから気にかけてもらえますし、

優しくもされますし、

メリットがたくさんあるんですね。

 

でも、

そこに長く居座ってしまうと、

抜け出せなくなっちゃうんです。

 

いつまでも、妊活から抜け出せない

みたいなことが起きてしまうのですね。。

 

それは嫌ですよね?

 

そこで、

被害者ポジションにいることを認めて、

 

一度、全部引き起こしているのは自分ということを

素直に受け入れて

 

そこから抜け出して仕舞えば、

脳のスイッチが入り、

 

今までと行動が真逆になり、

一気に状況が変わるのです^^

 

そして、

 

夫が協力的ではないという状況を、

引き起こしたのは自分自身だと自覚すると…

 

一つの疑問が出てくることでしょう。

 

「なぜ、私は、わざわざ、

夫に協力させないことをさせているのだろう?」

 

と…

 

そこには、実は、

あなた自身の内に、

そうさせている理由があるのです。

 

それは、単純に、

子供を持つことへの抵抗かもしれませんし、

 

幼い時の環境から、

男性は女性に協力しない

という信じ込みを作った結果かもしれませんし、

 

かわいそうな自分を演出することで、

悲劇のヒロイン役を演じているかもしれませんし…

 

理由は、千差万別、

人それぞれですが、

 

何かしら、必ず理由が

あなたの内側にあるということです。

 

ただ、どうしても、

人は誰かのせいにしたくなる生き物です。

 

私も、ついつい誰かを責める癖があります。

 

なので、

自分の外に原因を探してしまうのです。

 

「夫が非協力的だから妊活がうまく行っていない」

といえば、楽なんですね。

 

自分の内側にある

本当の理由に向き合わなくて良いですから。

 

でも、ここで勇気を出して、

 

一度、

自分の内側に理由があるのではないか?

と原点に立ち返り、

 

恐れずに、

そこと向き合うことで

本当の意味で問題を解決することができるのです。

 

でも、案外、

向き合って仕舞えば、

「なんだ、こんなことだったのか!」

と拍子抜けすることも多いんですけどね^^

 

ということで、

今日のポイントは…

 

被害者ポジションに入って、

誰かのせいにしない

 

妊活がうまく行っていない理由を、

自分の外に探さない

 

自分自身と向き合い、

自分自身の内側に

今まで妊娠出産してこなかった”理由”を探してみる

 

これらを肝に銘じておいてくださいね^^

 

 

今日の話が、

あなたが妊娠してこなかった本当の理由に

気づくきっかけになりますように!

 

 

今日は以上ですが、

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