正直、今回書くことは、

皆さんにお伝えするかは迷いました。

 

結論から言うと、

 

高層階に住むということは、

妊活にはかなりの悪影響がある

 

ということがわかっています。

 

でも、

住居は簡単には変えれないこともあり、

(ましてや分譲物件だと尚更ですね)

今まで公開してきませんでしたが…

 

事実は良いことも悪いことも、

全部知っていただく方が良いと判断し、

今回お伝えするすることにしました。

 

ただし、もしあなたが、

高層階にお住まいでしたら、

かなりショックを受けると思います。

 

その覚悟で読み進めてくださいね。

 

 

さて、近年、

タワーマンションがブームになっています。

 

 

タワマンの高層階に住むというのは、

一種のステイタスであり、

都会に住む人の憧れでもありますね。

 

 

でも、実は、

高層階に住むということは、

人体に悪影響がある

ということが報告されています。

 

ただし、

このことは日本ではほとんど情報として、

表には出てきません。

(テレビのスポンサーに、不動産会社やディベロッパーなどがいるからです。)

 

なので、おそらく、

タワマンが健康問題を引き起こすことがある

という事実は初耳でしょう。

 

そして、

それが単なる健康問題であれば

まだいいのですが…

(いや、それも本当は良くないですが…)

 

 

妊娠出産に、

ものすごく影響が出ている可能性が指摘されています。

 

 

では、周りくどいのもあれなので、

実際のデータをお伝えしますね。

 

厚生省心身障害研究・平成5年度研究報告書によると、

1994年に、横浜市の3つの福祉保健センターにおいて

4ヶ月検診を受けた母親の中で第一子のみを出生した人(461人)を

対象とした調査の結果で、

 

流産死産の割合は、

 

1、2階の住人で、6.0%

3〜5階で8.8%

6階以上で20.8%

 

だったのです。

 

単純に、住んでいる階が上に行けば行くほど、

流産、死産の経験率が

増加することがわかったのです。

 

さらに、

その後の調査ではどうだったかというと…

 

2010年7月に

日本臨床環境医学会学術集会が行なった調査では…

 

208年5月までの10年間、

横浜市内の3ヶ所の保健所で検診を受けた母親、1957名を調べた結果、

 

流産死産の割合は、

 

1、2階…8.9%

3〜5階…9.2%

6〜9階 17.8%

10階以上 21.4%

 

でした。

 

やはり、同様に、

階が上がると流産死産が増えるのです。

 

さらに、衝撃的なのは、

年齢による変化です。

 

同調査では年齢別に見ると、

27歳以下では、実は、

どの階も5%前後であまり違いはありませんでした。

 

 

ところが、

28から32歳では、

階別の居住者の流産経験者の割合が、

 

1、2階…10.2%、

3から5階…9.0%

6から9階…17.6%

10階以上…21.1%。

 

さらに、

33歳以上では、

階別の居住者の流産経験者の割合は

 

1、2階…22.4%

3から5階…21.1%

6から9階…38.1%。

10階以上…66.7%

 

でした。

 

以上ここまで見てきたのは、

実際のデータです。

 

ここから、この一次データを

どう解釈するかは人それぞれ違います。

 

単純に、

高層階に住むことが

心身に悪影響を及ぼし流産しやすくなる。

 

とも解釈できますし、

 

高層階の方が、

バリバリ働くキャリアウーマンが多いから、

激務から流産しやすいんだと解釈する人もいます。

(実際に、そうやって高層階と流産は関係ないと主張している人もいます。)

 

まぁ、流石に、

この主張は嘘だとわかりますが、

色々な解釈があるのは事実ですね。

 

なので、ここからは、

私の個人的な見解として

読んでいただければと思います。

 

 

私は、やはり、

高層階に住むと何かしらの影響で

心身に問題が起きているのではないかと見ています。

 

それを裏付ける証拠として、

ヨーロッパは高層階に住むことに国が規制をかけているケースがあります。

 

例えば、フランスでは1973年に高層住宅の建設を禁止していますし、

スウェーデンは子どものいる家庭に5階以上に住まないよう指導していますし、

イギリスでは、育児をしている世帯は4階以上に住まないように法規制までしています。

 

国が何の根拠もなく、

規制をかけたりしませんから、

明らかに妊娠、出産、子育てに影響があるのでしょう。

 

では、その原因は何かというと、

 

よく、高層階は微妙に揺れていて、

その影響があるのではと言われていますが、

 

私は、そうではなく、

地表面から極端に離れることが問題

ではないかと考えています。

 

人類の歴史は何十万年とありますが、

地表面からここまで極端に離れて生活した人間は、

つい最近まではいませんでした。

 

と考えると、

高層階に住むことというのは

不自然なことと言えます。

 

良いか悪いかは別として、

不自然なのは事実ですね。

 

人間の体というのは、

不自然なことをすればするほど、

バランスを崩しやすくなりますから、

私は、上記の結果も頷けてしまいます。

 

100年前は、癌もアトピーも、

その他のアレルギーもほとんどなかったことを考えると、

これもその一つと言えますね。

 

まぁ、こんなことを言ってても

埒が開きませんから、

あーだこーだ言うのはこれくらいにして、

 

実際のデータを元に、

どうしたら良いかを考えてみましょう^^

 

 

まず、そもそも、

あなたが高層階に住んでいなければ、

別にこのことは将来の住まい選びの一つの基準にすれば良いだけです。

 

でも、もし、

今あなたが、妊活中で、

ある程度の高層階に住んでいたとしたら、

どうしたら良いか考えてみましょう。

 

 

まず、27歳以下では、

住む階によって差異は認められないので、

 

あなたがもし27歳以下でしたら、

とりあえず何も対策しなくて良いでしょう。

 

では、

28歳から32歳だとどうでしょうか?

 

確かに高層階に行くにつれて流産率は上がります。

 

ただ、10階以上でも、

20%ほどと、驚くほど高いわけではありません。

 

休みの日は、

なるべく地面に近いとこで過ごすなど意識すれば、

それで十分かもしれませんね。

 

では、33歳以上の場合…

 

このデータをそのまま信じるとしたら、

何かしら対策を考えてもよさそうです。

 

ただ、5階までは流産率は変わりませんので、

5階以下であれば気にしなくて良いでしょう。

 

ただ、これは、イギリスの法規制とも一致しますが、

6階を超えると極端に流産率が上がります。

 

なので、もし、

あなたが33歳以上で高層階に住んでいて、

長年妊活をしているが結果に恵まれてなくて、

かつ複数回の流産を経験しているのであれば、

住む場所からの影響を受けている可能性を

考慮した方が良いかもしれません。

 

この場合は、

思い切って住居を変えるのも一つの方法かもしれません。

 

もちろん、

低層階に引っ越ししたからといって、

絶対に流産しないわけではありませんが、

子育てまでの長い目で見ると、

色々なメリットがあるかもしれませんね。

 

ただ、もちろん、

冒頭にも言いましたが、

住居を変えるのは容易ではないでしょう。

 

引っ越し費用など、

多額の出費もかかります。

 

ましてや、分譲住宅の場合は、

不可能に近いことも考えられます。

 

なので、今までは、

極力お伝えしてこなかったのですが、

今回は、それでも全て知っておいていただいた方が良い

と判断しお伝えしました。

 

 

ネガティブでセンシティブな懸案ですが

このことも、一つの要素として認識し、

妊活の成功のヒントとして役立ててくださいね!