こんにちは、常川です^^

 

みなさんからよく質問されるのが…

 

「どんな食事が体にいいですか?」

「添加物は気にした方がいいですか?」

 

などの、食べ物に関する質問です。

 

英語のことわざ(?)で、

「私たちは、私たちの食べたものでできている」

という、ことわざがあるのですが…

 

まさにその通りで、

あなたの体を構成している細胞を作る、

大元の材料となるのが食べ物です。

 

ということは、

この重要な要素を抑えておけば、

いつまでも健康で暮らせるとも言えますね。

 

とはいえ、世の中には、

色々な情報が氾濫してますよね?

 

「肉は体に悪い、野菜中心にしなさい。」

 

という人もいれば、

 

「糖質を控えて、肉をたくさん食べなさい」

 

という逆のことをいう人もいますよね?

 

知れば知るほど…

 

「もう、訳わかんない!結局、私は何を食べたらいいの!?」

 

と混乱してしまいますよね。。

 

実際に、

マクロビオティック(玄米菜食主義)などを、

真剣にやっているのに病気なったという人も結構います。

 

なぜ、こんなことが起きるのかというと…

 

極端に偏った方法というのは、

人間の生体バランスを崩すからなのです。

 

じゃあ、バランスの良い食べ方がいいかというと、

そうでもなく、時には極端な方法も必要なのです。

 

それは、すでにバランスが大きく崩れてしまった人です。

 

わかりやすく説明すると…

 

例えば、添加物や農薬だらけの食事を続けてきて、

病気になった人がいるとしましょう。

 

この人の場合は、体に毒素がたまり、

体のバランスが大きく崩れている状態です。

 

この場合は、

毒素を出すことが必要となりますね。

 

こんな時は、

玄米菜食などはぴったりなのです。

 

玄米菜食は解毒食だからです。

 

ここで玄米菜食という極端な食事を意図的にして、

崩れたバランスを元に戻すのです。

 

でも、もし、

この人がこの食事法を

病気が治った後も続けたらどうなるでしょうか??

 

はい。

 

せっかく元に戻ったバランスも、

今度は逆の方向に崩れてしまうのです。

 

具体的には、

玄米菜食は続けると栄養失調になりやすいです。

 

解毒食を続けたら当然そうなりますよね。

 

つまりは、玄米菜食は治療食であるということですね。

 

では、同じ病気でも、

明らかに栄養が不足していて病気なっている人がいたとして、

 

そこで、玄米菜食などをしたらどうなるでしょうか?

 

玄米菜食は解毒食ですから、

これだと余計に悪くなりますよね。。

 

足りない人には、足さないといけません。

 

足りてない人に引き算をしたら最悪です。笑

 

でも、実際には、

こんな冗談みたいなことが

世の中では平気で行われているんです。。

 

それをご丁寧に指導している先生もいます。。

 

ちなみに、このケースの場合は、

どうするのがいいかというと…

 

肉魚中心の食事で、

栄養をガンガン加えてあげる必要があります。

 

それによって、崩れたバランスを元に戻してあげれます。

 

野菜よりも肉の方が栄養価が高いのは常識ですね。

 

とまぁ、結局、どの食事法が正しいというのはなく、

その人の状態に合わせて選択する必要があるということです。

 

あと、当然ですが、

”体質”も一人一人異なるので、

人によっては玄米が合う人もいれば合わない人もいます。

 

同様に、肉中心の糖質制限食が合う人もいれば、

和食が合う人もいます。

 

どこまでいっても、

これがいい!という正解はないんですね。

 

もし、「〇〇という食事法が一番いい!」

なんて言っている情報を目にしたら、

ウソだと思っていただいてOKです。

 

あなたの現在の状態、

あなたの体質に、

しっかりと合った食事法を

選択することが大切ということですね^^

 

それでは、

この世には正しい食事法なんてない

ということを前提においていただいて…

 

ここからは、現代の私たちが抱える

食の問題と改善方法をお伝えしていきますね。

 

まず、現代の日本に暮らす私たちは、

特に以下の3つの問題を抱えています。

 

一つに、栄養不足

二つに、糖質過剰

三つに、脂質の質とバランスの悪さ

 

順番に解説していきましょう。

 

一つに、栄養不足

 

ということですが、

これは意外に感じられたのではないでしょうか?

 

先進国に住む私たちが栄養不足!?

 

はい。

 

残念ながら、そうなんです。

 

確かに食べ物が溢れていて、

いつでもお腹が空けば

何かを食べれる時代になりました。

 

ただ、その反面、

食品の質は劣悪になってしまいました。

 

その理由は、

ファーストフードなどに代表される

安くて手軽に食べれる食品だったり、

 

スーパーなどで売られている、

すごく日持ちのする食品だったり、

 

綺麗な均一の形の野菜だったり、

 

安価で手に入る肉だったり…

 

価格や手軽さ、見た目を重視するあまり、

食品として本当に大切な安全性や栄養価は

二の次とされてしまったからです。

 

そんな食品ばかり食べている私たちは、

カロリーだけは十二分に足りているが、

実は、栄養は不足しているという状態なのです。

 

特に3大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)で考えると、

タンパク質が特に不足しています。

 

そこで、

私たちが気をつけないといけない点というのは、

栄養価の高い食材を選んでいくということです。

 

日常口にする食品で、

栄養価が高い食品というのは、

肉、魚や卵ということになります。

 

肉は体に悪いというイメージがある人も多いでしょうが、

それはトンデモない誤解です。

 

そもそも、

私たちの祖先は、

何百万年もの間、

狩猟採集をして暮らしていました。

 

その時代は肉魚が中心なんですね。

 

それに、イヌイットなど、

寒い地域に住む民族は、

野菜などは手に入らないので一切食べませんが

癌などの病気になる人は、

ほぼいませんでした。

 

なので、肉食が体に悪いというのは、

歴史的にみても、生物学的にみても、

あり得ないのです。

 

肉魚卵は非常に栄養が豊富ですから、

それらをとることは人間にとっては、

必須とも言えますね。

 

もし仮に、

野菜などで同等の栄養をえようとすると、

とんでもない量を食べることになりますから。。

 

ただし、

肉魚の質には注意してください。

 

輸入物の異常に安い肉は危険ですし、

魚も養殖物はあまりお勧めできません。

 

当たり前ですが、

良い品質のものはそれなりに値がする

ということを認識しておいてください。

 

もちろん、

高級ブランド牛なんかを選ぶ必要はありませんし、

霜降り牛なんかはかえって逆効果です。

 

とはいえ、

上質な肉だけで栄養を取ろうとすると、

非常にコストがかかるのも事実です。

 

そこで、

私がおすすめしているのはです。

 

卵は、スーパーフードとも言われ、

栄養バランスが抜群で、

タンパク質が豊富なのはもちろん、

ビタミン、ミネラルなど、

人体にとって必要な栄養が、

ぎっしりと詰まってます。

 

葉酸も豊富で、

妊活中の女性にピッタリなんのです。

 

とりあえず、

一日3個ほど卵を食べておけば、

栄養状態は、ほぼほぼクリア

と考えてもらっても良いでしょう。

 

(コレステロールの話は、

長くなるのでしませんが、

あれは簡単にいうと嘘です。)

 

平飼いで、ホルモン剤など使わずに育てた上質な卵でも、

一個100円ほどですから、

毎日3個食べても、月1万円もしません。

 

栄養面、経済面、手に入れやすさ、

調理のしやすさなど、

あらゆる面から見ても最強と言えそうですね。

 

 

さて、

続いて二つ目に移りましょう。

 

二つに、糖質過剰

 

ということですが、

これもかなり重要です。

 

糖質というと3大栄養素で、

体には必要なのですが、

 

実は、

取りすぎると害になるのです。

 

具体的には、

肥満を引き起こすのはもちろん、

 

糖化と言って、

細胞などが糖でベトベトになり、

様々な機能が影響を受けてしまうのです。

 

腸も汚れるので、

免疫機能も阻害されますし、

アレルギー反応なども起こりやすくなります。

 

また血糖値が上がるので、

それを下げるために内臓が酷使されますし、

最終的には糖尿病にもつながりかねません。

 

にもかかわらず、

現代の日本人は、

圧倒的に糖質過剰です。

 

糖質と言っても、

砂糖だけのことを言っているのではありません。

 

白いご飯に白いパン

パスタにラーメン…

 

私たちがよく食べているものは、

実は糖質だらけなのです。

 

本来、割合的には、

3割前後にしたいはずの糖質が、

6、7割になっているケースが多いのです。

 

もちろん、

かつての私もそうでした。

 

朝食でパンを食べて、

昼はパスタを食べて

夜はご飯をしっかり食べる…

 

これはやりすぎです。

 

私のやり方では、

朝は抜いて、

昼にパスタを食べたなら

夜は米は抜きで肉、野菜のみとなります。

 

ということで、

日常の中で糖質を食べすぎない

ということを意識してみてください^^

 

これだけで、

花粉症、アトピーが軽くなることもよくありますし、

何よりも頭が冴えて体もキレが戻ってくるでしょう。

 

割とすぐに体感できるのも

糖質を抑えることの良い点ですね。

 

それでは、最後に

三つ目をみていきましょう。

 

三つに、脂質の質とバランスの悪さ

 

ですが…

 

これは、

一番わかりにくかったのではないでしょうか?

 

脂質は、先ほどの糖質と同じく、

三大栄養素の一つです。

 

にもかかわらず、

こちらは逆に取りすぎないように

注意している人も多いのではないでしょうか?

 

油は体に悪い

 

というのが定説となっていますね。

 

でも、実は、

そうとも言い切れないのです。

 

それどころか、

脂質は体を作る重要な要素なのです。

 

特に妊活ということでいうと、

ホルモンの生成にも

大きく関わっているのが脂質なのです。

 

しかし、ここで重要なのは、

また”質”ということになります。

 

質の悪い油・脂を体内に入れたら、

酸化を進めますし、毒物にもなります。

 

そこで、

質の悪い油・脂を避けて、

上質な油・脂をしっかりと

摂取していくことが大切になります。

 

実は、これは一つ目の、

質の良い肉魚卵を食べるにもつながります。

 

脂質は、元々私たちの祖先は、

肉魚卵から摂取してきました。

 

そういう経緯がありますので、

上質な肉魚卵を摂るというのは、

上質な脂質を摂取することと同意なのです。

 

もちろん、

私たちは動物由来の油脂だけではなく、

植物由来の油脂も摂取しています。

 

その中でも…

 

※ここから解説する脂肪酸は植物にしか含まれていないわけではありません。

 

最近よくオメガ3が体にいいと、

テレビなどでも聞いたことないでしょうか?

 

確かに、脂質という点で見ると、

とても大切な項目なのですが…

 

でも、それについてちゃんと

理解している人はあまりいません。

 

そこで少し解説しておくと…

 

オメガ3というのは、

脂質(脂肪酸)の中でも

多価不飽和脂肪酸というものに分類されます。

(覚えなくていいです)

 

そして、

多価不飽和脂肪酸には、

オメガ3系とオメガ6系の二つがあります。

 

実は、この二つは、

相反する働きをするのです。

 

オメガ3は、

炎症を抑制するように働くのに対し、

 

オメガ6は、

炎症を促進するように働きます。

 

でも、どちらが良い悪いというのはなく、

どちらも必要な働きなのです。

 

でも、

私たちは大きくどちらかに傾いているのですが、

そのバランスの崩れが問題なんですね。

 

では、ここで質問ですが、

現代人はどちらを多くとっているでしょうか?

 

答えは簡単ですね。

 

オメガ6なんです。

 

だから、炎症系の病気が多いですし、

アレルギーの人も多いのです。

 

そこで、

オメガ3を積極的に摂取することで、

バランスを取り戻すことができるのです。

 

これがオメガ3がいいと言われている理由です。

 

私は基本的にはサプリメントは勧めませんが、

オメガ3に関しては意識的に摂っていいと感じてます。

 

ただし、その場合も、

化学合成されたサプリという形ではなく、

植物から抽出された自然な油としてです。

 

亜麻仁、エゴマ、しそなどが代表です。

(魚油にもオメガ3は含まれています。)

 

 

 

ということで、

少し脂質に関しては細かくなりましたが、

ここでもいつもの法則で、

安易に安いものには走らずに、

上質なものを選ぶことが大切ということですね。

 

マーガリン、サラダ油、

偽物のオリーブオイルなどは避けて、

厳選した油脂を選択してくださいね^^

 

※マーガリンは海外では危険物として規制されてます。

※オリーブオイルも本物のエクストラバージンオイルは小瓶で平気で数千円とかします。

 

さて、

ここまで三つのポイントを解説してきましたが、

あと補足として、

 

ミネラル(塩)を欠かさない

 

のも大切です。

 

塩は体に悪い

 

世の中の常識ではそう言われていますが…

 

実は、減塩は体にとって最悪です。

 

なぜかというと…

 

私たち人間が生きていくには

ミネラルが必須だからです。

 

「敵に塩を送る」

ということわざがあるくらい、

古来から塩が生命にとって、

とても重要だったのですね。

 

塩が貨幣の役割をしていた時代もありました。

 

私たちの住む日本においても…

 

塩辛い味噌汁、漬物…

古来から日本人は塩をしっかりと摂取することで、

健康を維持してきました。

 

塩は絶対に欠かしてはいけないものなのです。

 

ただし、

ここでいう塩というのは、

自然塩(海水塩)のことです。

 

精製塩(食塩)はダメです。

 

食塩はミネラルを除去した

純粋な塩化ナトリウムです。

 

これを体内に摂取すると、

体内のミネラルバランスが崩れて、

体がおかしくなります。

 

なので、必ず、

天然の塩(海水塩)を使用してくださいね。

 

本来、天然塩では高血圧になったりしません。

 

もしそうなら、

日本人はとっくに滅んでます。

 

ということで、

かなり駆け足で見てきましたが…

 

長文を最後まで読んでいただいたあなたは、

すでに食に対する意識が変わり始めていることでしょう。

 

ぜひ、これをきっかけにしていただいて、

より健やかで豊かな日常を実現していってくださいね^^

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