この不妊治療業界の闇シリーズ(全4回)では、

不妊治療のみならず、医療の闇、社会の闇に切り込み、

 

・なぜ、今、日本でこんなにも不妊の人が増えているのか?

・どうやったら、この問題を根本的に解決できるのか?

 

この問いにはっきりと答えていきます。

 

ここまでのシリーズで、

資本主義のシステムの中に、

不妊治療業界が存在していること。

 

そして、

妊娠しにくい人が増えることで、

業界の利益が増えるという歪な構図になっている

ということをお伝えしました。

 

それを踏まえた上で、

本来、不妊治療とは

一体どのようなケースで使用されるものなのか?

 

その辺りを考えてきました。

 

そして、

西洋医学は対症療法であるから、

根本的には問題を解決はできない

ということをお伝えしました。

 

そこで、最終回の今回は、

根本的に不妊の問題を解決するには、

一体どうしたら良いのか?

 

その核心の部分に迫っていきたいと思います。

 

早速内容に入りますが、

 

さて、第2回で、

日本は生殖補助医療の実施件数が第1位(60か国中)

にもかかわらず出産率は最下位の6.2%だった

 

というデータを紹介しました。

 

覚えていますでしょうか?

 

そして、これは

日本人の生殖能力が諸外国に比べて著しく低い証拠

と言いました。

 

それに加えて、

今回、もう一つお伝えしたいのは…

 

妊娠したいけど妊娠しない(できない)という人が

急増しているという問題に、

対処しているように見せかけて、

実は、全くできてないということを表している。

 

もっと簡単にいうと、

 

不妊の人が増えている問題を

医学では根本的に解決できていない

 

ということです。

 

具体的に言うと、

 

食を始め色々な要因により、

国民の健康が悪化する。

 

すると、生殖能力も低下する。

 

そうなった根本的な原因には対処せず、

薬を使ったり、体外受精したりと、

対症療法で対処している。

 

と言うのが日本の現状ですが、

 

さらに、ここで問題は、

その対症療法すらも成果を出していない

ということです。

 

だから、不妊治療が、

60か国中、ダントツ最下位の結果に

なっているし、

 

出生数も毎年

すごいスピードで減少しているのです。

 

ちなみに、こんな感じです。

 

1948年 269万人

1998年 120万人

2016年 97万人

2020年 84万人

2021年 81万人

 

2022年は、

70万人台は確実でしょう。

 

もはや、

戦後ベビーブームの頃の

わずか3分1にも満たないのです。

 

子供が産まれてこないということは、

もはやその国の未来はないということですから、

危機的状況です。

 

なので、

これらの事実から、

 

現代医学は不妊問題の解決に

全く成果を出せていない

 

と言えるのです。

 

繰り返しになりますが、

不妊治療が必要なケースはあります。

 

ただ、前回も述べましたが

それは全体のごくごく一部の人です。

 

ごく一部の人は恩恵を受けるでしょうが、

社会全体で見たら、現代の日本が抱える

不妊の人が増えているという問題は

本当には解決していないのです。

 

これは、

何も不妊治療だけの話ではありません。

 

妊活方法というのは、

世の中に多く出回ってますが、

そのどれもが本当には機能していない。

 

厳しい言い方をすると、

どれも対症療法止まりだということです。

 

ということは、

今までの常識的な妊活のやり方では、

不妊は根本的には解決できない

ということです。

 

これはとても重要なポイントですので、

しっかり認識してくださいね。

 

そして、

2020年にコロナショックによって、

世界は激変しました。

 

ますます、

今までのやり方は通用しません。

 

非常識だと言われる方法、

普通の人が眉を顰める方法、

通常は誰も考えない発想、

などなど、

 

今までの常識の外側であり、

今までの考え方を180度転換するくらいの発想

が必要です。

 

それくらいの気持ちで、

妊活と向き合ってくださいね。

 

もちろん、正解のない世界ですので、

あなたなりの答えを出していただければ

それでいいのですが、

 

せっかくですから、私が考える、

根本から解決方法をお伝えしていきましょう。

 

実は、

その鍵を握るのが、

100年前の日本にあります。

 

ここまでお伝えしてきた通り、

不妊治療が一般化される前は、

妊娠への医療介入はありませんでした。

 

じゃあ、その時代は、

妊娠出産しにくかったかというと…

 

そんなわけはなく、

上記の出生数を見ても、

戦後すぐの70年前は、

一年で269万人の赤ちゃんが誕生しています。

 

さらに、厚生労働省に

衝撃的なデータが存在するのです。

 

それは…

 

【1925年】45歳以上の母親から18,037人の子が誕生

 

戦前の、おそらく一番古い統計なのですが、

いかがでしょうか?

 

45歳以上というと、

現代の感覚では妊娠するのは非常に難しい

と言われています。

 

それが、年間2万人近くもいるんですから、

驚きますよね?

 

当然、不妊治療はありません。

 

また、

当時の人口は今の半分くらいです。

 

さらに、驚くのは

50代の母親から生まれた子も3648人いるのです。

 

お分かりでしょうか?

 

これが、本来、

私たちに備わっている力(妊娠力)なのです。

 

その力が、

著しく低下しているのが現代の日本人です。

 

だから、妊活市場という

昔はなかった市場が暗躍するんですね。

(その市場にいる私がいうのも変ですが…)

 

だったら、

この戦前の日本人が持っていた妊娠力を

私たちもはっきしましょうよ!

 

ないものを持ってくるのは困難ですが、

元々あるものですから、

それを引き出してあげればいいだけです。

 

では、そのためには、

どうしたら良いか?

 

ここで、私は

二つ大事なことがあると考えます。

 

①妊娠しやすい体

②妊娠しやすい心

 

この二つです。

 

順に見ていきましょう。

 

①妊娠しやすい体

ですが、

 

これは、今までも

このシリーズでは触れてきましたが、

さらに細く見てみましょう。

 

100年前の女性(と男性)を

お手本にするのですから、

100年前と現代の違いを見ていく必要があります。

 

・100年前にはあったけど、現代に”ない”もの。

・100年前にはなかったけど、現代には”ある”もの。

 

この二つを、いかに

たくさん見つけられるかが鍵です。

 

できれば、

まずご自身で考えてみてから、

この先を読み進めてください^^

 

 

はい。

 

 

では、一度考えたという前提で、

進めていきますね。

 

例えば、こんな感じです。

 

食べ物

100年前・食べる量、回数が少ない。粗食 → 現代・飽食で老化を促進

100年前・栄養価が高い → カロリーばかり高くて栄養はスカスカ

100年前・添加物がほぼ皆無 → 現代・現在の日本は添加物の使用許可数が世界一

100年前・農薬がほぼ皆無 → 現代・日本は面積あたりの農薬使用量が世界一

100年前・和食中心 → 小麦や乳製品などはあまり日本人に合わない

100年前・外食しない → 現代・外食チェーンなどは毒だらけで栄養が期待できない

100年前・水が綺麗 → 現代・水道は塩素を始め有害物質だらけ

100年前・便利な加工食品はない → 現代・冷凍食品や加工食品は毒だらけで栄養はほぼ期待できない

 

住環境

100年前・冷暖房ほぼなし → 現代・快適になりすぎ体の機能は弱るばかり

100年前・電化製品もほぼなし → 現代・電磁波だらけで体に負担

100年前・地面に近い → 現代・タワマンなど地面から離れて暮らすのは健康リスクが高い

 

運動

100年前・基本一日中動いている → 現代・オフィスワークなど動かない人が急増

100年前・家事なども重労働 → 現代・便利になり基礎体力、筋力が急激に弱くなった

100年前・外気や太陽光にあたる → 現代・外に出ることが極端に少なくなり心身ともに弱体化

 

衣服

100年前・天然繊維 → 現代・静電気を起こしやすい化学繊維の普及やヒートテックなど人体を弱体化するものが普及

100年前・薄着 → 現代・高性能な服などを着ることにより体温調節機能が未発達

100年前・生理用ナプキンは使わない → 石油由来のナプキンの使用(生殖器は経皮吸収率が高い)

 

医療

100年前・医者にかかる人も少ない → 現代・風邪ですら病院に行く

100年前・薬は飲まない → 現代・鎮痛薬、風邪薬などの常飲による弊害

100年前・検査はしない → 現代・検査のしすぎによる弊害、または誤診による不要な医療行為

 

その他

100年前・石油製品なし → 現代・界面活性剤は猛毒でありホルモン分泌を乱す

100年前・大地に触れる → 現代・コンクリートなど大地と絶縁することによる整体電気的な弊害

100年前・空気が綺麗 → 現代・PM2.5、排気ガスなど特に都心部の空気の質の低下が顕著

100年前・放射能が少ない → 現代・2011年以降の日本は世界からはかなり危険と認識されている事実

 

ざっと思いついたものを

挙げただけでもこれだけあります。

 

もっと時間をかければ、

この十倍は見つかるでしょう。

 

これだけの違いがあるわけですから、

現代の日本人が妊娠力低めなのも必然ですね。

 

そして、これら全部を対処するのは、

もちろん不可能です。

 

空気をきれいにしろとか、

そんなことはできませんね。

 

でも、できるところから、

少しずつ戻していけばいいのです。

 

その際に大事なのは、

闇雲にやるのではなく、

優先順位をつけることですね。

 

体の面においては、

真っ先に”食”が上がるかもしれませんが、

人によってはそうでない場合もあります。

 

あなたにとって、

何が妊娠力の発揮を阻害しているのか?

 

そこを見極めて、

影響度の大きいとこから改善していくことが

妊娠への近道ですね。

 

それでは、続きまして、

②妊娠しやすい心

をみていきましょう。

 

ご存知の通り、私は、

ここを最も重要だと位置付けています。

 

もちろん、体の面を軽視するわけではないのですが、

人間の仕組み上、心(意識)が上位概念となります。

 

簡単にいうと、心(意識)の状態が、

体の状態はもちろん、人生そのものに影響する。

ということですね。

 

さて、では、

100年前の人と現代の人では、

どう違うのでしょうか?

 

それを表現すると、

 

100年前の人は、

子供を持ちやすい思考

をしていたが、

 

 

現代人は、

子供を持ちにくい思考

になってしまった。

 

と言えます。

 

特に、前後70年ほどの間に、

劇的に変わっています。

 

 

なぜ、

そのように変わってしまったのか?

 

その要因はいくつもありますが、

その中でも大きいのは…

 

①個人主義志向

②女性の社会進出

③経済的な不安

④未来に希望が持てない

 

私はこの4つだと考えています。

 

それぞれ簡単にみてみると…

 

①個人主義志向

これは西洋人的な考え方です。戦後、この個人主義志向が日本でも広まっていきました。

この考え方の特徴は、「私」を中心に考えることです。

 

「私」が何したいのか?「私」が何が欲しいのか?

など、個人を優先する考え方です。

 

個人を優先するとどうなるかというと、

自分にとって損か得かで判断するようになります。

 

すると、地域とか国などのことは考えなくなりますし、

自分が生きている間のことしか考えなくなります。

 

そういう思考だと、

子供を持つことは損という判断になりやすいですね。

 

私が人生を楽しむためには、子供は邪魔。

私がお金を自由に使うためには、子供は邪魔

私がやりたい仕事を続けるには、子供は邪魔

 

などなど…

 

でも、

戦前の人はこんなふうに考えていたでしょう。

 

私がいるのはご先祖のおかげ。

だから、次の世代に命を繋いでいく。

 

とか、

 

自分の住む村や、その先で日本が豊かになるには、

丈夫な子を産み、みんなのお役に立てるような子に育てていこう。

 

みたいな、

自分を超えた範囲、また自分の人生を超えた時間軸で

物事を捉えていたようです。

 

もうお分かりですね。

 

根本的に発想が違うということが言えそうです。

 

続いて、

②女性の社会進出

ですが…

 

このことをいうと怒る人も多いでしょう。

 

でも、はっきりいうと

男女平等というのは生物的にもおかしいです。

 

なぜかというと、

そもそも女性と男性では、

脳の作りも、体の作りも、体力も全然違うからです。

 

別の生き物と言ってもいいでしょう。

 

だから、

それぞれに役割が違うのです。

 

野球で一塁を守っている人が、

外野に飛んだ球も俺が取る!

とか言い出したらどうでしょうか?

 

エラーが連発し、

チームがおかしくなりますよね。

 

それと同じで、

みんなそれぞれ役割があります。

 

女性には女性の役割

男性には男性の役割

があるので、

 

女性が男性と同じ土俵に立って、

男性と同じように戦うのではなく、

 

女性が安心して子育てできる社会を作ることが、

少子化問題を解決するには必要だと思います。

 

古来から、

男性は力や体力を活かして狩で獲物をとっていました。

 

女性は、その感性などを活かして、

土器を作ったり、子育てをしたりしていました。

 

100年前の日本人も

同じような感覚を持っていたのではないでしょうか。

 

続いて、

③経済的な不安

④未来に希望が持てない

この二つですが…

 

日本は30年間給料の上がらない世界で類を見ない

経済成長のない国です。

 

アメリカの大卒の初任給は40万円を超えていますから、

日本の二倍以上なんですね。

 

ずっと経済が停滞していますから、

お金を使うのを控えたくなりますね。

 

まぁ、それが、結局景気をますます悪くし、

結果、給料がへるという悪循環なんですが、

それはともかく、

 

こんな状況ですから、

なかなか未来に希望が持てませんよね。

 

未来に希望を持てないというのは、

人間にとってはかなりまずいことです。

 

ここは、難しいところではありますが、

自分なりに生きる目的を見つけることが、

とても大切だと私は強く感じます。

 

社会が停滞している今だからこそ、

「私はこのために生きる!」

とはっきりとした目的を持つことは、

 

自身の健康にもつながりますし、

日常のパフォーマンスや幸福度も大きくわかってくるでしょう。

 

今後、生きる目的の有る無しで、

その人の健康と幸せが大きく異なる、

そんな世界になると思います。

 

ということで、

ざっと4つの項目を見てきました。

 

個人の問題というよりも、

ほとんど社会全体の問題ですね。

 

戦後、

私たち日本人は豊かになりました。

 

でも、その反面、

ずっと何千年、何万年と

大事にしてきた価値観や思いを

捨ててしまったのかもしれません。

 

その結果が、

経済やお金を優先するあまり、

病気や不妊の人が増えるのが良しとされる世界、

 

自分のことだけ考えて、

子供やその先の子孫のことを考えなくなった世界、

 

根本的に解決せず、

小手先でどうにかしようとする対症療法的な世界、

 

になってしまったように感じます。

 

私たち現代人は、一度そのことを反省し、

先人が大切にしてきた価値観や思いを、

もう一度、思い出し、発想を転換させることが、

この問題を解決する唯一の方法ではないでしょうか。

 

その発想の転換が、

もしかしたら、あなたと、あなたの家族の幸せに

つながるかもしれませんね。

 

とここまで、

心の面について書いてきましたが、

 

「潜在意識の話はないの?」

 

と思われたかもしれません。

 

もちろん、

ここでお伝えした「妊娠しにくい思考」というのは、

顕在的なことですし、誰にでも当てはまることです。

 

そして、

心の面においては大部分を占める

潜在的な部分、無意識の領域が

妊娠には大きく関わっています。

 

そして、この部分に関しては、

その人がどういう家庭環境で生まれ育ち、

どういう人生を歩んできたかで大きく異なります。

 

なので、そこは

今回のシリーズの趣旨とはそれますので、

割愛させていただきますね。

 

そこは、ぜひ、

セッションを通して学んでいただければ幸いです。

 

ということで、

2回くらいの予定で書き始めた不妊治療の闇シリーズですが、

気がつけば4回にもなり、内容もかなり長くなりました。

 

ただ、ここでお伝えしたことは、

かなり重要なことです。

 

妊活をする上では、

必ず知っていておいて欲しいことでもありますし、

 

結局、ここでお伝えしたことは、

今、世界で起きていること、日本で起きていることの、

全てに当てはまることです。

 

このことを理解するだけでも、

世界の見え方が変わりますし、

 

そのことをお子さんにも伝えて欲しいのです。

 

私は、自分の子供にサンタクロースはいないと、

幼少期から断言しています。笑

 

子供の夢を潰すな!と言われそうですが、

幻想を抱くよりも現実をみることのほうが

よほど大切だと考えています。

 

今の日本人に欠けているのは、

現実を見る力です。

 

社会の闇を見て、

他人の闇をみて、

そして、

自分の闇をみる。

 

そのことで、初めて

この世界には善も悪もないのだということに、

気がつくことでしょう。

 

偉そうなことを言っていますが、

私もまだまだこの地球という場所で

修行している一人の人間にすぎません。

 

そんな未熟な人間の戯言ですが、

今回のシリーズでお伝えしたことが、

あなたに良くも悪くも変化を引き起こすことを願っております^^

 

 

それでは、改めまして、

長文最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました!

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