こんにちは!

ドイツで医師にも指導したことのある心と体の専門家

自然妊娠コンサルの常川ひろきです。

 

 

今日も、

ナチュラル妊活の脳科学を

惜しげなくお伝えしていきますね^^

 

さて、

僕は普段、

色々な人の妊活体験ブログを

読ませていただいています。

 

人それぞれ体験が違うのはもちろん、

同じ体験でも感じかたも

千差万別なんですね。

 

僕は、男なので、

逆立ちしても、

妊娠・出産は体験できないのですが、

皆さんのブログを見ていると

ついつい感情移入してしまいますね。

 

そして、

長年の不妊治療の末に、

無事に授かった人もいれば・・・

 

残念ながら、

流産を経験したり・・・

 

中には、死産を

経験されている人もいます。

 

その体験の辛さは、

ご本人にしかわからないかもしれませんが、

 

長い人生においても

特別な体験であることでしょう。

 

そこで、今日はちょっと、

流産などを経験された人が、

心が軽くなるお話をしてみたいと思います^^

 

僕は、初めてこの話を聞いたとき、

 

「これが本当なら素敵だなぁ~」

 

「流産も辛い経験じゃないのかも・・・」

 

と思ったお話です。

 

ただし、

科学で証明できない

内容の話になりますので、

苦手な人はスルーしてくださいね^^

 

さて、

前置きはこのくらいにして、

始めていきましょう。

 

これは、

産婦人科医の池川明先生の本で知ったお話です。

 

池川先生は、

胎内記憶を研究されている、

とても珍しい医師です。

 

先生によると、

ある保育園で大規模な

アンケートを実施したところ

 

3人に1人の子が、

お腹の中にいた時のことを

覚えていたそうです。

 

ただ、6歳くらいになると、

このパーセンテージはグッとさがり、

一割くらいになってしまうとのこと。

 

そして、

大人になると、

ほとんどの人が覚えていないそうです。

 

あなたは、

お母さんの胎内にいたときのこと

覚えていますか?

 

ちなみに、

僕も全く記憶がありません^^

 

と、こんな感じで、

3歳くらいまでの子供は、

お母さんのお腹のなかにいたときのことを、

覚えている子がかなりの割合でいるんですね。

 

これには、

私も心底驚いたのと同時に、

妊娠中のお母さんの状態って、

とても大切だよね~と、

再認識しました。

 

もちろん、

話はまだこれで終わりません。

 

池川先生は、

胎内記憶のある子供に、

インタビューを始めたのです。

 

すると、なんと、

稀にお腹に宿る前の

記憶まで持っている子が

ちらほら現れたそうです!

 

「お腹に宿る前の記憶!?」

 

そうなんです^^

 

産まれる前の記憶は記憶でも、

胎内にいたときの記憶の

もっとその先・・・

 

そんな記憶を持っている子も

存在したそうです。

 

その子たちは、

お母さんが妊娠する前のことを、

詳細に言い当てたり

 

その子が知る由もないようなことを、

正確に話し出したりするそうです。

 

世界中には

「前世の記憶を持っている」

と認定された子も

たくさんいるらしいのですが・・・

 

ここでいう

お腹に宿る前の記憶というのは、

生まれ変わる途中の中間世だそうです。

 

うーん。。

 

科学が発展したからといって、

まだまだ、

私たちが知らないことって

いっぱいあるんですね^^

 

話を戻すと・・・

 

お腹に宿る前の記憶をもつ

子供たちの話に共通するのは・・・

 

「空の上から、(妊娠する前の)お母さんを見ていた。」

 

ということなんです。

 

そして、お母さんが妊娠して、

間もなく空から地上に降りてきて

そして、お腹に宿った。

 

ということなんです。

 

それも、

自分の意思でお母さんを選んで、

おなかに宿るんだそうです。

 

もし、これが本当なら・・・

 

赤ちゃんはお母さんとお父さんを

選んで産まれてくるということです。

 

この話を聞いてから、

僕は、自分の子がより愛おしく

感じるようになりましたね^^

 

そして、話はまだ終わりません。

 

じつは、子供は、

お腹に宿るとき、

 

「無事に産まれることができるか?」

「途中で、流産してしまうか?」

 

そこまで分かった上で

空から降りてくるそうです。

 

もしこれが本当なら、

赤ちゃんは、流産も想定済みなんですね。

 

では、なんで産まれることが

できないことを知っているのに、

わざわざ、やってくるんでしょう?

 

それは・・・

「お母さんのお腹に宿れること、地上に降りてくること」

それ自体が楽しい経験だからだそうです。

 

それが、

一瞬であろうと・・・

数か月であろうと・・・

時間の長さは関係ないそうです。

 

お母さんのお腹に宿って、

地球での経験をすることが、

赤ちゃんにとっては喜びなんですね。

 

そして、話はまだ終わりません。

 

なんと、

一度、お腹に宿って

残念ながら流産してしまい、

空に帰ってしまった子が・・・

 

再び妊娠したお母さんの元に、

帰ってくることもあるそうです!

 

そんな記憶を持って

生まれた子の話によると、

始めに降りてきたときは、

「ちょいと、下見にきてだけ」

なんだそうです。

 

そして、ふたたび妊娠した

お母さんのお腹に帰ってきて、

無事にこの世に産まれてくる・・・

 

そんな子もいるそうなんです。

 

もし、あなたが過去に

流産でお子さんを失った経験があるとしたら・・・

 

その子は、

もう一度あなたの元へ戻ってくるかもしれない・・・

 

世の中には、

科学で証明できないことが山ほどあります。

 

一説によると、

科学で証明できるのは、

この宇宙で起きている現象の、

わずか数パーセントだそうです。

 

そうだとしたら・・・

最終的に大切になるのは、

「その人が、何を信じているか?」

ということになりますね。

 

非科学的だとしても、

その人が「そうだ」と信じていて、

その人が、

それでhappyなのであれば、

それでいいんです^^

 

私は、この話を聞いて、

正直、とても嬉しかったです。

同じように感じる人がいれば

うれしいですね。

 

そして、

辛い経験をした人が、

少しでも楽になればいいなぁ~

 

そう願ってます^^

 

今日の話が、

あなたの妊娠・出産を

最短で実現するヒントになりますように^^

 

脳に「妊娠モード」をインストールして、

最短で子供を迎えるためのより詳しい方法は、

こちらのページを読んでみてくださいね。

 

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