こんにちは、
ナチュラル妊活の常川です!

 


今日もあなたが、

脳を味方につけて

妊活をスムーズに卒業するための方法

をお伝えしていきますね^^

 

 

もちろん、今日も、

「現代科学で完全に解明していることしか信じない!」

という人は絶対に読まないでくださいね^^

 

 

さて、妊活中の方をサポートしていると、

よく聞かれる質問というのがあります。

 

その中でも、

ダントツに多いのが…

 

 

「今月も妊娠しなかったらどうしよう…」

 

「今回の移植もダメだったらどうしよう…」

 

というような、

ネガティブな思いが出てきた時に、

どう対処すればいいですか?

 

 

という質問です。

 

 

この質問が出てくる

気持ちはすごくよくわかります。

 

 

というのも、

妊活をしていると、

一週期の中でどうしても

ネガティブモードに入る瞬間は誰にでもあるからです。

 

 

特に、

ポジティブシンキング神話を

信じている人にとっては、

 

「ネガティブな思い=悪」

 

ですから、

真っ先に消し去らないといけない

と感じるのも無理ないでしょう。

 

 

ただ、今日は深くは触れませんが、

このポジティブシンキング神話は嘘ですから、

 

まずは、

ポジティブ神話の洗脳は

解いておいてくださいね^^

 

では、ここから

ネガティブな思いが出てきた時の

対処法をお伝えしていきましょう。

 

 

シンプルに抑えるのは、

二つのポイントです。

 

この二つさえ理解していただければ、

決して不妊モードに引きずられることはないでしょう。

 

 

では、

まずは一つ目ですが、

 

それは…

 

「ネガティブな思いを消そうとしないこと」

 

です。

 

 

どういうことかというと…

 

そもそも、

ネガティブな思いを消そうとしても、

それが消えることはないですし、

 

どころか、

むしろ大きくなってしまいます。

 

というのも、

 

人間の脳は、

こうしちゃだめと思えば思うほど、

それを実現してしまうという

ちょっと困った癖があるのです。

 

これは、脳の仕組み上、

どうしてもそうなってしまいます。

 

例えば、

人前でスピーチをするときなど、

緊張しやすい場面だったとしましょう。

 

そこで…

 

「落ち着いて、緊張しちゃダメ、緊張しちゃダメ…」

 

と思えば思うほど、

緊張してしまったという経験はありませんか?

 

それと同じで、

こうしちゃダメは、

帰ってそれを引き起こしてしまい、

結局、逆効果になってしまうのです。

 

なので、

「ネガティブこと考えちゃダメ」

と思えば思うほど、

ネガティブを増強してしまい逆効果なので、

やってはいけないのですね^^

 

 

続いて二つ目は、

先ほどの冒頭の話を思い出してほしいのですが…

 

「ネガティブな思い=悪」

 

と思っていると、

真っ先に消し去ろうと考えてしまいますよね。

 

 

でも、

よくよく考えてみてください。

 

 

本当に、

「ネガティブな思い=悪」

なのでしょうか??

 

 

実は、これさえ腑に落ちて仕舞えば、

ネガティブな思いが全く怖くなくなります。

 

それでは、

それを感覚的に理解していただくために、

例え話を交えてみましょう^^

 

例えば、

あなたの右肘に痛みがあったとしましょう?

 

痛くて、肩が上がりません。

 

2日、3日しても

一向によくならなかったとしたら、

痛みが煩わしいので、

痛みを消すことを考えるかもしれません。

 

 

そこで、仮に、

痛みを100%取り除く方法があったとして、

それを使って痛みを完全に取り除いたとしましょう。

 

あなたは痛みから解放され、

楽に肩をあげたり、回したりできるようになりました。

 

さぁ、ここで質問です。

 

この後、

一体何が起きるでしょうか??

 

はい、答えは簡単ですね^^

 

おそらく肩が壊れてしまいます。

 

スポーツ選手などによく起こりますね。

 

なぜかというと、

痛みを取っただけで、

痛みの元は取れてないからです。

 

では、痛みというのは、

一体何のために存在しているのでしょうか?

 

 

それは、

 

 

「これ以上、肩を動かさないでね」

 

ということを、

あなたに知らせるためです。

 

 

体からのメッセージだったのですね。

 

だから、

安易にそのお知らせを

消してしまっては、

後々問題が大きくなってしまうのですね!

 

そうではなくて、

ちゃんと原因を探して

解消することが大切なのです。

 

では、ここで、

妊活のネガティブな思いに話を戻しましょう。

 

勘のいいあなたは、

すでに薄々勘づいているかもしれませんが…

 

 

はい。

 

 

ネガティブな思いと、

痛みというのは同じ原理なのです。

 

 

つまり、

ネガティブな思いが出てくるということは、

 

それ自体が問題なのではなく、

その奥にそれを引き起こす原因があるのです。

 

私が観察している限り、

深層心理に何か妊娠に対する

抵抗があるケースがほとんどです。

 

 

仕事のキャリア、

夫との関係、

両親との関係など、

 

原因は様々ですが、

 

何か必ず妊娠への抵抗があって、

それがお知らせとして、

 

「今月も妊娠しなかったらどうしよう」

 

「今回もうまくいかなかったらどうしよう」

 

というネガティブな思いとして、

出てきているのです。

 

というのも、

深層意識に妊娠への抵抗がなければ、

実は、「うまくいかない」状態を

想像するのが難しいのです。

 

 

「妊娠しなかったらどうしよう」という思いの裏には、

実は、そう思いたい自分がいるということですね。

 

 

これを頭で理解しようとすると難しいですから、

感覚的に捉えていただくといいかもしれませんね^^

 

 

ということは、

裏を返すと、

 

 

ネガティブモードに入っている時こそ、

妊娠への抵抗となっていることを、

明かにするチャンスなのです!

 

 

それが、私が常々、

 

悪いと感じることが起きた時、

うまくいかない時、

 

こそ飛躍するチャンスですよ!

 

と伝えている理由ですね。

 

大きく捉えると、

妊活がうまくいかないというのは、

大チャンスでもあるということですね^^

 

ということで、

長くなりましたので、

まとめると…

 

「今月も妊娠しなかったらどうしよう…」

 

「今回の移植もダメだったらどうしよう…」

 

というような、

ネガティブな思いが出てきた時に、

どう対処すればいいか?というと、

 

 

①ネガティブな思いを消そうとしないで受け入れる

 

②ネガティブな思いは悪いものではなく、

むしろ自分の深層意識の妊娠への抵抗をあぶり出すチャンス

と捉える。

 

ということでした。

 

そこから先、

妊娠への抵抗をあぶり出す方法は、

私の他の記事でもお伝えしていますので、

そちらも参考にしてくださいね^^

 

 

 

 

今日は以上ですが、

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