こんにちは!

 

ドイツで医師にも指導したことのある心と体の専門家

妊娠コンサルの常川です。

 

 

今日もナチュラル妊活の脳科学

惜しげもなくお伝えしていきますね^^

 

さて、「妊娠」or「不妊」は脳が決める!?

と、私はいつも言っているのですが…

 

じゃあ、実際に、

どのような仕組みで、

脳が不妊という状態を

引き起こすのでしょうか?

 

今日は、それを、

特別にお伝えしましょう!

これは、有料級の情報ですよ!

では本題に入る前に、

まず、一つ質問させてください。

 

妊娠するためには、

あなたの体の一体どこが

上手く機能している必要があるでしょうか?

 

心臓?

肺?

腸?

もちろん、

それらも必要ですが、

直接的には…

 

「子宮・卵巣・卵管」

 

この辺りになってくるでしょう。

 

では、これらの臓器を

コントロールしているのは、

一体誰でしょうか??

 

そう、答えはもちろん、

「脳」

なんですね。

 

さて、

ここからが、今日の本題です^^

 

では、一体どういう仕組みで、

脳が「不妊」or「妊娠」を

コントロールしているのでしょうか??

 

気になりませんか??

 

今日は、特別に解説しちゃいますね^^

 

実は、脳には

「不妊モード」と「妊娠モード」

という二つのチャンネルがあります。

 

脳が「不妊モード」に入っている時、

脳は妊娠することを選択しません。

 

逆に、脳が「妊娠モード」に入っている時、

脳は妊娠することを容易に選択します。

 

では、この二つのチャンネルの正体は

一体なんでしょうか??

 

これこそ、人間に備わる、

最重要システムだったんです。

 

順を追って、

わかりやすく説明しますね^^

 

では、ちょっとここで想像してみてください…

 

今、あなたの目の前に

虎が現れたとしましょう。

 

それも、檻に入っていない、

鎖にも繋がれていない、

生の虎です。

 

さぁ、その場面、

あなたの体はどんな反応をしますか??

 

呼吸が深くなり

リラックスしますか??

 

それとも、

呼吸が浅くなり、

緊張状態になりますか??

 

はい、もちろん後者ですね^^

 

そして、

呼吸が浅くなり、

緊張状態に入ったあなた…

 

次に、

どんな行動をとりますか??

 

虎の頭をナデナデしますか??

 

それとも、逃げますか??

 

はい、こちらももちろん、

後者ですね^^

 

そうなんです、

人は、目の前に脅威が現れた時、

「闘争or逃走モード」に入るんです。

 

つまり、戦うか逃げるかするんです。

 

そのために、

体はどんな反応を

引き起こすかというと…

 

血液を内蔵ではなく、

筋肉に送り出します。

 

理由は、もちろん、

戦うか逃げるためです。

 

そして、

呼吸は浅くなり、

心拍数は上がります。

 

これが、

「逃走or闘争モード」なんですね。

 

この状態では、

当然、自分の命を守ることが優先されるので、

子孫を残すことは後回しになります。

 

つまり、妊娠しにくい状態になります。

 

目の前に虎がいたら、

「妊娠なんかしてる場合じゃない!」

ですよね。笑

 

と、ここまでは、

もしもの笑い話なんです。

というか、

原始時代の話ですね。

でも、ここらかは、

笑えない話になります。。

覚悟はいいですか?

目の前に虎が現れたら、
妊娠している場合じゃ無くなります。

なんですが…

現代に生きる私たちは、

普段生活していて、

虎などの脅威に出会うことは、

まずありません。

 

ということは、

体は常にリックスして、

呼吸も深く心拍も安定した状態…

 

のはずですが…

 

現実はどうでしょう??

 

「いやいや、そんなリラックスしてないわ。。」

 

と思われたかもしれません。

 

そうなんです。

実は、現代人は虎などの脅威に

出会うことはなくなった代わりに、

「現代社会」というストレス(脅威)に

晒されるようになってしまったのです。

 

仕事のストレス

 

人間関係のストレス

 

経済的な不安

 

これらは、

本当は命への脅威ではないのですが、

あなたかも本当の脅威であるかのように、

感じてしまっているんです。

 

するとどうなるでしょう…

 

もうお分かりだと思います。

 

あなたの体は、

常に緊張し呼吸が浅くなり、

心拍も不安定で、

内蔵に血流が不足している状態に、

置かれているんです。

 

妊娠にとって重要な、

子宮・卵巣・卵管への

血流が不足したらどうなるんでしょう??

 

血液は、栄養や酸素を運ぶ

とても重要な役割をしています。

 

なので、そうなると、

残念ながら卵子が育ちにくい状態、

着床しにくい状態、

そして、妊娠しにくい状態に、

なってしまうかもしれませんね。

 

そして、これが、

私のいう「不妊モード」の

正体だったのです。

お分りいただけたでしょうか??

 

この状態では、

いつまで妊娠しなくても

不思議じゃないんですね。。

 

そして、

この状態が長年続くと、

体が疲弊してしまい、

最終的には、人は病気になってしまいます。

 

もしかしたら、

不妊という状態が、

「助けて〜!!」という

体からのサインなのかもしれませんね。

 

なので、

ここらで、しっかりと、

「逃走or闘争モード(不妊モード)」を

解除してあげてくださいね。。

 

「そうだったんだ。。」

 

「でも、どうやったら不妊モードから抜け出せるの??」

 

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