こんにちは!
ドイツで医師にも指導したことのある心と体の専門家
自然妊娠コンサルの常川 弘樹です。
今日も、
ナチュラル妊活の脳科学を
惜しげなくお伝えしていきますね^^
さて、
突然ですが、質問です。
あなたは、
「妊娠したい」
と強く願ってますか？
そして、
強く願えば望みは叶うと
思っていて、
叶わないということは、
「思いが足りたいないんだ」
と思い込んでませんか？
もし、そうだとしたら・・・
それが不妊の理由の一つに
なっているかもしれません！
なぜかというと・・・
脳の仕組みに、
「～したい」などの、
「願望は叶わない」
というのがあるからです！
「えーーーー！！ウソ！？」
ショックを受けるのも
無理はありませんね＾＾
私たちは、
小さいころから、
「強く願えばいつかは叶うよ」
と教えられてきましたから^^
でも、事実は逆なんです。
脳の仕組み上、
強く願えば願うほど、
願望は叶わなくなるんです。
もし、
強く願えば叶うんだったら、
世の中に不妊で悩む人なんて
存在しないですから・・・
でも、実際はそうではないですよね？
多くの女性が、
「妊娠するのは難しい・・・」
と感じていることでしょう。
「そんな脳の仕組みがあったなんて、
今まで誰も教えてくれなかった・・・」
でも、良かったですね^^
このまま知らないで、
一生過ごしてたと思うと
ゾッとしますよね。。
では、何で、
「願いは叶わない」のでしょうか？
それは、
実は、とてもシンプルです。
「妊娠したい」
という願望の裏には・・・
「もしかしたら、妊娠しないんじゃないか？」
という”疑い”があるからです。
脳は、その裏にある、
疑いの方を現実化してしまうんですね。
もし、
「妊娠するのがアタリマエ」と
思っている人がいたら、
「妊娠したい」と強くは思わないのです。
疑いがあるということは、
妊娠することに対する「確信度」が
低いということです。
逆に、「妊娠しない」ほうの
「確信度」が高い状態なんですね。
脳は、「確信度」の高い方を
良し悪し判断せずに、
現実化していくだけなので、
これでは、「妊娠しない」
という現実が創られるのも
当然なんです。
「とはいっても…」
「妊娠してアタリマエなんて、とても思えない・・・」
そうですよね。。
とくに、
妊活や不妊治療が
長く続いている人ほど、
「妊娠しない」のがアタリマエに
なってしまっているんですね。
これが、
出口の見えないトンネルの正体です。
では、今日は、
せっかくの機会なので、
「アタリマエ」という感覚を
体験してもらいましょう。
では、今から、
私の言う通りにしてみてください^^
まずは、
カバンからスマホを
取り出してみてください。
そして、左手にもってください。
持てましたか？
では、
右手でボタンを押して、
待ち受けを表示してみてください。
iphoneなら、
真ん中の丸いボタンですね。
できましたか？
液晶画面が光って、
待ち受け、もしくはロック画面が
表示されましたね？？
はい、
じつは、この感覚です。
「？？？？？？」
今、液晶を光らすのに、
「液晶画面が光ればいいなぁ～」
「何とかして、液晶を光らせてやろう！」
なんて思いましたか？？
おそらく、
何も考えてなかったと思います^^
だって、ボタンを押したら、
液晶が光るのは”アタリマエ”ですから。
じつは、この感覚が、
「アタリマエ」の感覚なんですね。
そこには、
「～したい」などの
願望もありませんし。
「～してやろう」
みたいな力みもありません。
じつは、
この感覚で妊活にとりくむことで、
脳を味方につけて、
無理なく妊娠することができるんですね。
ということで、
今日から、「赤ちゃんが欲しい」
という言葉をやめて・・・
「赤ちゃんができてアタリマエ」
という感覚で過ごしてみてくださいね^^
この「妊娠する」という確信度が、
「妊娠しない」の確信度を上回ったとき・・・
あなたは、
自然に無理なく願いを叶えて、
子供を迎えるはずですから^^
さらに、
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